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シンギュラリティってなに?

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突然ですがシンギュラリティという言葉聞いたことありませんか??

 

 

少し前にはテレビなどのメディアでも取り上げられて話題になりましたが最近はなかなか聞くことが少なくなりました。

 

想像してみてください。人工知能がヒトの脳のレベルを超えた時の世界を。良くも悪くも私たちでは想像もつかないようなことが起こっていることでしょう。

 

今回はそんな人工知能がヒトの脳のレベルを超える時、シンギュラリティについて書いていきたいと思います。

 

 

技術的特異点と言われるシンギュラリティ。2045年に人間の知能を人工知能が抜いて行くと言われています。

 

人工知能の知能レベルは二次関数的な増加をしていて急速に発展しているのですが人工知能がヒトの知能を超えた時何が起こるのでしょうか?その前に二次関数的な増加というのはこのグラフのようにf:id:momomomonster:20190610071043p:image

 

後半にかけて急激に増加して行くようなことを指します。想像してみてください。400年前から200年前の進化より200年前から現在までの進化の方が驚くべきものではないでしょうか?つまりはそういうことです。ということは200年後の世界は…この辺にしておきましょう。

 

まず人工知能がヒトの知能を超えた時、その人工知能はさらに賢い知能を作るでしょう。その繰り返しで知能レベルは瞬く間に我々では想像の届かない範囲へと行ってしまいます。これが人にとって恐ろしいことなのか。喜ぶべきことになるのかは誰にもわかりません。

 

人は想像ができるものなら創造することができる。と言っている人がいるように年月や費用をかければ宇宙へ行くことも、不老不死も夢ではないでしょう。しかしその知能を超越される知能が出た時の世の中は我々では想像のできない世界。未知の世界ができ、そもそも我々の存在意義とは?なんてことも考えられます。いえ、やめておきましょう。少しは楽しい話をしたいですもんね。

 

 

ここからはモンスターの完全自己中考えなのですが、人々が幸せになるという未来を辿るならば、我々の働く必要はなくなるのではないでしょうか?働かなくても、食べ物はあり、今では考えられないような娯楽も生まれ、学習の意味もなくなり、病気で死んでしまうような心配もなくなるでしょう。ええ、そんなことは幼稚園児でも考えられそうですがその程度なんです。そんな抽象的な想像しかできないような信じられない世界があります。

 

少し興味は持てましたか?恐ろしいのはこんな未来がすぐそこまで近づいてきている。というところにあります。この現実をあなたは受け入れられますか?なんて聞いても無理ですよね笑

 

 

想像もできない未来を想像するよりも今を確実に楽しみましょう。きっと明るい未来が待っているはずですから…

 

 

今回のお話はどうでしたか?初めて聞く人ならかなり衝撃的な内容だったと思います。今ある悩みなんかちっぽけすぎてどうでもよくなっちゃいそうですね😊

 

こういう話が好きなところやっぱり僕は理系なんだろうか?この話題についてはかなりネットでも盛り上がっておりますので興味を持った方はインターネットでちょちょっと調べちゃってみてください!

 

それでは今回はこの辺で!